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2008年6月19日 (木)

サラ金の金利とグレーゾーン金利

金銭消費貸借契約では、貸付元本、金利、返済期間、返済方法が定められますが、このうち、金利部分に問題が生じて、過払いとかグレーゾーン金利という問題が発生するのですね。それは何故かというと、金利について、利息制限法と、出資法という利率を定めた法律が二つあることによるのですね。そして出資法に定める利率のほうが、利息制限法の定める利率より高くなっています。貸金業者の大半は、この高いほうの出資法を適用して、貸し出しを行っています。法律で定められた制限金利が二本あることがもめごとの根底にあります。金利の高低の差額部分が、グレーゾーンと言われる部分で、グレーゾーン金利部分の額が過払い問題に転化してくるのですね。違法な高金利の貸金業者からの債務は、元本も返済しなくてよいという最高裁判所の判決も出ましたね。過払いがあったら取り返そう。

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